・当院の対応について

ご覧いただき、ありがとうございます。

身体のツラい症状・関節状態の悪化により、QOLが下がっている方、リハビリがうまくいかない方、居られましたらぜひご相談ください。
今、ご覧になっているこのご縁を大事に、できるだけ最短の訪問にて対応させていただきます。


介護保険を利用されている方への訪問マッサージ・鍼灸につきまして、保険訪問施術と当院の特徴、当院の対応は次の通りです。

<保険利用の訪問施術の強み>

・介護保険の限度を気にせず、介護度の進行予防に利用できる

訪問マッサージ・鍼灸の強みは、
医療保険のため、介護保険の限度額に影響なく利用できること。
そして、全身の関節やツラい場所へ直接アプローチできること。

身体の症状や関節状態が原因でリハビリがうまくいかない時や、身体のツラさによりQOLが低下している場合など、介護保険の限度を気にせず、介護度の進行予防に利用できます。 



<当院の特徴>

・施術時間
ゆとりをもった施術時間で、ツラい関節へしっかりアプローチをしたり、自立歩行と車椅子の境界にある方などにマッサージと運動療法を両方対応します。

関節拘縮によるツラさ・着替えやオムツ交換のしにくさ(漏れ)へのアプローチ、
リハビリをしたいが身体がツラくてうまくいかない・続かない方へ、まずはマッサージ等で症状を緩和してから一緒に身体を動かすことで、次のステップへと繋げます。

★マッサージ(又は鍼灸)のみ 1回 30-40分
★マッサージと鍼灸併用 1回 45-60分


・個人院
個人院のため、担当者が変わりません。各種の対応は迅速・柔軟にできる一方、施術スケジュールが埋まってきてしまうと、施術の受け入れが難しくなります。
症状が落ち着いた方には施術終了の相談をさせていただくことがございます(利用者様の同意があっての終了となります)。

・これまでの経験いくつか
(あくまで過去の経験ですので、同じ結果がでるとは限りません)

過去の例・寝たきりの方で、両膝共に右側へ倒れた姿勢のまま、硬くなってしまっており、オムツの交換にご苦労されていましたが、徐々に関節可動域の改善がみられたため、オムツ漏れもほぼなくすことができました(お時間は週3回で数か月程かかりました)。
 

過去の例・四肢麻痺の方へ長く訪問施術した経験から、ベッドー車椅子の移乗は、程度によりますが、脱力状態の方でも行えます。
 

過去の例・背腰痛でリハビリ特化型デイサービスへの通所が困難な方へ、午前中に施術し痛みを軽減、午後にデイへ通っていただくことで、安定してリハビリができるようになりました。



<当院の対応(もくじ)>
1・ご相談(ご紹介)から施術開始まで 

2・当院の施術や費用、お支払い等について

 1)同意書内容についての可否

 2)1回の施術時間と費用 

 3)費用支払い方法 

 4)施術の継続と継続同意書について 

 5)訪問先に駐車場がない場合の対応 



1・ご相談(ご紹介)から施術開始まで


1)当院へ問い合わせ
(ご本人・ご家族・ケアマネジャー様から)

2)ご相談に伺います
無料施術体験あり。
ご本人・ご家族のお話を伺い、申し込み意思の確認をしっかり行った上で、ケアマネジャー様への報告をいたします。

3)同意書の取得
継続した施術が必要・ご本人ご希望の場合は、同意書を取得。
必要書類は当院で用意できます。
かかりつけのクリニックへ受診時に医師にご相談いただきます。通常、ご相談から1-2週間で同意書発行。

4)スケジュール調整
同意書取得後、介護サービス計画をもとにスケジュール調整いたします。

5)施術開始 その後
・日々の施術時にお身体の変化について特に気が付いた場合は報告いたします。
・定期的に報告書を作成し、利用者様の状況を報告いたします。
・担当者会議につきましては、お声かけいただけましたら、可能な限り出席いたします。


※同意書取得についての詳しいポイントは下方の「同意書の取得条件」をご参照ください。


2・当院の施術や費用、お支払い等について

1)同意書内容についての可否
マッサージの局所数や、鍼灸の施術内容にかかわらず、当院では訪問施術を受け付けます。

2)1回の施術時間と費用

マッサージのみ
施術時間 : 30-40分
自己負担額 : 277-465円(1回分1割負担の場合。 例として週2回・1カ月8回分で 2216-3720円)

鍼灸のみ

施術時間 : 30-40分
自己負担額 : 395または412円(1回分1割負担。週2回・1カ月8回分で 3160か3368円)


マッサージと鍼(灸)併用

施術時間 : 45-60分
自己負担額 : 442-647円(1回分1割負担。 週2回・1カ月8回分で3536-5176円)
※ 金額は「鍼灸のみ訪問施術料」+マッサージ1局所あたり45円の加算で計算
(同意書には1局所から5局所まで指示があります)
最小 442円=395+47
最大 647円=412+47×5

※ その他、加算となる施術法があります。

詳しい費用の説明はこちら←クリック

※ 保険利用の施術時間は、規定がありません。各治療院ごとに違います。

※ 身体障害者手帳の1級又は2級に該当する方の自己負担金は0円になります(地域によって違う場合があります)。



3)費用支払い方法


基本的に現金のみ
(口座引き落としは必要に応じて検討いたします。)


4)施術の継続と継続同意書について


・施術の継続
症状が落ち着く、あるいはご家族の要望が達成できれば、施術回数の減少や施術終了についての相談をさせていただきます。

・継続同意書について
施術が継続した場合、6カ月に1度、再び同意を受ける必要があります。この継続同意については、ご本人様のかかりつけ医への受診時に対応いただきます。
同意書の書類セットはこちらで用意いたします。
返信用封筒を同封いたしますので、ご本人様の受診時に同意書の出来上がりを待たずにご帰宅いただけます(後日、郵送にて治療院に届きます。クリニックによっては対応いただけない場合があります)。
 

5)駐車場がない場合の対応


駐車場代が発生する場合でも請求はいたしません。
ほとんどの場合、警察署への届け出により、面した路上への駐車が可能となります。届け出は当院で行います。

・利用者様が訪問マッサージや鍼灸を希望された時、導入のポイント

(一般的な情報)



以下は、利用者様が訪問マッサージや鍼灸をご希望された場合に、開始までのポイントについてまとめたものです。

 当院に限らず、一般的な内容となります。 



<もくじ>
① 同意書について 最善の事前対応

② 同意書の取得条件 その可否と事前対応
1)同意書の取得条件(2項)
2)取得できない場合の例と事前対応

③ 訪問施術 治療院 選定のための確認ポイント

④ 保険訪問施術の基本(Q&A)
・費用
・対応が可能施設や不可施設 etc...

~~~~~~~

① 同意書について 最善の事前対応

利用者様ご本人が、同意依頼の前に、かかりつけ医に直接相談されるのが一番の事前対応となります。


~~~~~~~


② 同意書の取得条件、その可否と事前対応


1)同意書の取得条件(2項)

 

取得条件 1 自力での通院が困難
身体的・社会的な理由で、単独での外出が困難な方が同意の対象となります。

取得条件 2 対象となる症状
★マッサージの場合 … 筋麻痺・筋萎縮または関節拘縮のある方

 疾患の具体例は別ページ ← クリック 


★鍼灸の場合 … 次の「6疾患」+「その他」 に限られます
 

「6疾患」 

神経痛・リウマチ・頸腕症候群・五十肩・腰痛症・頸椎捻挫後遺症

「その他」 

特にドクターが認めた慢性的な疼痛を主訴とするもの

2) 取得できない場合の例と事前対応


<取得できない場合の例>
★自力で通院できる
★ご本人の症状が対象外
★かかりつけ医がいない
★その他、かかりつけ医の判断
(→マークは、事前対応の例)

★自力で通院できる
ご自分で徒歩・自転車・バスや電車等で治療院に通える方は同意書取得の対象外となります。
→訪問施術をご希望の段階で、「独歩での外出困難」の条件をお伝えする。

★ご本人の症状が対象外

ご本人の症状が保険の対象でない、あるいは、症状が軽い場合はドクターの判断により取得できない場合があります。
→上記のような症状の場合は、同意依頼の前に、かかりつけ医にご本人のからの相談を勧める

★かかりつけ医がいない
同意書は、かかりつけ医が発行することになっています。
定期的に受診していない場合、医師から断られる場合があります。
→症状がある場合は、かかりつけ医を持つよう勧める。受診頻度に関しては、ご家族・ご本人や医師との相談となります。

★その他、かかりつけ医の判断
担当医師の判断により、発行されない場合があります。
→「最終判断は医師による。医師によってマッサージや鍼灸の有効性に対しての意見は様々である」との説明をしておく


~~~~~~~

③ 訪問施術 治療院 選定のための確認ポイント 


<もくじ>
1・1回の施術時間
2・同意書の施術局所数による可否

3・費用支払い方法 

4・スタッフの男女構成
5・訪問先に駐車場がない場合の対応

先に記載した「当院の対応について」の項目と一部重複しますが、確認しておくとスムーズかと存じます。
項目ごとの説明は次のようになります。


1・1回の施術時間
保険利用において施術時間の規定はありません。
各治療院ごとに違いますので、気になる場合はご確認ください。


2・同意書の施術局所数による可否
マッサージの同意書には、施術箇所の指示があります。1~5局所あり、施術費用に反映されます。
1局所 2770円(10割表示)
5局所 4650円(10割表示)

治療院によっては局所数が少ない場合は受け付けないことがあります。1~2局所の場合は、念のため治療院に確認された方がよろしいです。


3・費用支払い方法
現金か引き落としの対応になります。



4・スタッフの男女構成
利用者様の状況により、男性または女性施術師が適当である場合は、事前の確認が必要です。


5・訪問先に駐車場がない場合の対応

駐車場代がかかる場合に、利用者様への請求の有無の確認となります。

なお、駐車場がない場合、警察署への届け出により駐車許可証が発行される場合があります(道が狭く、無余地駐車違反の場合は不可)。

~~~~~~~



保険訪問施術の基本(Q&A)


以下、訪問マッサージと訪問鍼灸を合わせて「訪問施術」と記載します。

<項目>
1・利用するのは医療保険?介護保険?
2・老人ホームへ訪問できますか?
3・ショートステイ先への訪問はできますか?
4・デイサービス先への訪問はできますか?
5・ヘルパーさんと同一日に訪問施術を利用できますか?
6・ヘルパーさんと 同一日で同じ時間帯に訪問施術を利用できますか?


1・利用するのは医療保険?介護保険?

医療保険の利用となります。
よって、介護保険の限度額に影響せず、また、介護保険サービスと同じ日に訪問施術を利用できます。
(同じ時間はNGのため、ずらす必要あり)
 

2・老人ホームへ訪問できますか?

次の訪問施術不可の施設以外は、訪問できる可能性があります(施設側の許可が必要です)。

訪問施術“不可”の施設 

・介護老人保健施設 (老健)

・介護療養型医療施設(2024年に制度廃止 。制度を引き継いだ介護医療院については施設に要確認)
・医療施設への短期入所療養介護・療養(医療型)ショートステイ

・入院先 医療施設


訪問施術 可能な施設
上記の不可施設以外
<例>

・特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)

・有料老人ホーム

・サービス付き高齢者向け住宅

・軽費老人ホーム

・認知症高齢者グループホーム(認知症対応型共同生活介護)

・小規模多機能型居宅介護施設

・障害者施設・障害者グループホーム など


3・ショートステイ先への訪問はできますか?

可能です(施設側の許可が必要)。

ただし、医療施設への短期入所療養介護・療養(医療型)ショートステイの場合は、不可です。


4・デイサービス先への訪問はできますか?

不可です(利用者様の住所・居所への訪問が原則のため)。


5・ヘルパーさんと同一日に訪問施術を利用できますか?

利用できます。医療保険を用いるため、介護保険との同一日の利用ができます。


6・ヘルパーさんと 同一日で同じ時間帯に訪問施術を利用できますか?


同じ時間帯での利用は不可です。時間をずらす必要があります。


その他、利用者様向けの一般的な「Q&A」もご覧ください。←クリック